技術情報 - 紺藤織物の織技術
織技術について
technique
織物幅は最大3,200mmまで対応可能
特殊繊維織物は強度に優れています。またスーパー繊維やフッ素繊維・炭素繊維など様々な特性を持つものもあり、この強度とこれらの繊維が持つ柔軟さは未来の素材として注目をあび、世界的需要が高まりつつあります。紺藤織物ではこれらの特殊繊維と、培った織技術をあわせてお客様のご要望にお応えいたします。
織り組織参考図
| 織組織 | 組織図 | 平面図 | 断面図 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 平織り |
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一般的織物 |
| 2/2ヨコうね織り ハーフマット |
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タテ2本引き揃い タテ高密度向き |
| 2/2ななこ織り バスケット |
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タテヨコ2本引き揃い タテヨコ高密度向き 引き裂強度高い |
| 2/1綾織り |
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綾織りの1番簡単 な組織 |
| 3/1破れ斜文 |
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裏表有り タテ糸多く出る面 フラット性有り |
| 2/2綾織り 綾クズシ |
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両面対象な組織 |
| 模紗織り |
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カラミ織に似た外観 メッシュ状織物 |
| 5枚朱子織り |
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裏表有り タテ糸多く出る面 フラット性有り |
| ストレートワープ A型 |
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芯糸ストレートに織る 高強度・低伸度 |
| ストレートワープ B型 |
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3本に1本のカラミで織る |
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