サステナビリティ / SDGsと基本方針
持続可能な社会とSDGs
sustainability
紺藤織物株式会社は事業活動を通じ目標達成を目指すなかで企業の社会的責任を果たしながら持続可能な社会を実現してまいります。法令を遵守することはもとより、多様化するステークホルダーの皆様の期待に応え成長し続けられる企業となるとともに、積極的なコミュニケーションを図り、私たちに何ができるかを、常に考え、長期的な成長と社会的責任を果たす活動を自主的、かつ積極的に推進していきます。
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( 1 ) 環境保全 environment
紺藤織物株式会社は、「母なる湖」琵琶湖を世代を超えて共有すべき財産として守り伝えていくため、湖と企業活動の共生をめざし、エコアクション21活動を柱に、一層の環境負荷低減に努め、自然と人類の共存を図る取り組みを行っていきます。
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( 2 ) 社会・地域貢献 social
紺藤織物株式会社は、滋賀県高島の地で生まれ、この地の自然、地場産業などの地域資源に支えられて大きく育ちました。この地に感謝し、企業として地域社会にできることは何かを考え、社会貢献活動を自主的、積極的に行います。
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( 3 ) お客様 customer
紺藤織物株式会社は、常にお客様の声に耳を傾け、相互の理解を深め、信頼していただける製品開発を行うことで、お客様が安心でき、より安全で高品質な産業資材用繊維を提供し続けます。
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( 4 ) 人材 personnel
紺藤織物株式会社は、従業員一人ひとりの個性「人間力」を尊重し、更に「人間力」を向上させるための支援を積極的に行います。また、仕事と生活の調和をとるための環境づくりに努めます。
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( 5 ) コンプライアンス compliance
紺藤織物株式会社は、法規制に留まらず、社会的な規範や社内で自主的に定めた規制などを含む企業倫理を遵守することを目指します。
環境への敬意と責務,母なる湖「琵琶湖」のほとりから。
私たち紺藤織物株式会社は、優れた景観と豊かな自然生態系を誇る「琵琶湖」のほとりで企業活動を行っています。「琵琶湖」は水資源としてのみならず固有の文化を育み、多様な価値の複合体である「母なる湖」です。私たちはこの琵琶湖を世代を超えて共有すべき財産として守り伝えていくため、湖と企業活動の共生をめざし、自然と人類の共存を図る取り組みを行っていきます。
環境基本方針
当社の産業資材用織物及び撚糸コードの設計・開発、製造及び販売活動の中で、環境保全が経営の重要課題であることを認識し、エコアクション21環境経営システムを構築・運用し、全社一丸となって自主的・積極的に、環境保全活動に取り組みます。
環境保全への行動指針
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1.環境関連法規制や当社が約束したことを順守します。
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2.環境目標を定め、定期的に見直しを行い、継続的改善に努めます。
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3.具体的な取り組みとして次のことを推進します。
(1)脱地球温暖化社会のための省エネルギーとして、電気使用量を削減します。
(2)循環型社会のため 単純焼却の廃棄物を削減します。
(3)省資源のためロスを低減します。
(4)水資源の節約として 上水を削減します。
(5)作業環境を全員参加の5S改善活動で進めます。
(6)事務用品及び消耗品のグリーン購入を勧めます。
(7)納品時に使用する梱包資材をリユース出来るものに切り替えを促進します。
(8)事業所周辺の水辺の環境や生き物の保全活動を行います。 -
4.全従業員にこの環境方針を周知します。
制定日:2006年 8月19日
改定日:2010年 8月27日
SDGsへの取り組み
琵琶湖一斉清掃
事業所交流スポーツ大会
小学校会社見学
高島市自然観察会
社内研修
その他の活動
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