社訓・ビジョン
社訓
philosophy
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01
相互理解 ~和こそ尊し
己を知り、他者を知り、互いを認め合う、
調和を持った組織を良しとする
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02
感謝と反省 ~進歩への転機
常に「感謝」と「反省」を繰り返すことが、
次の一歩の気づきとなる
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03
時勢の展望 ~経営の礎
常に社会の趨勢を見通すことに努めることは、
組織安泰の基礎をつくる
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04
科学的管理 ~小事重大性の認識
常に論理的、実証的で系統的な管理に努め、
些細なことが全てのはじまりと理解する
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05
原点の見極め ~基本プレーの実行
「ものづくり」を探求することは、自ずと
「ものづくりの原理原則」の大切さを知る
ビジョン
vision
「付加価値の高い産業資材用繊維の”創造”と”供給”を目指す。」
社会と時代に即応したものづくり、
どこまでも。
「付加価値の高い産業資材用繊維の”創造”と”供給”を目指す。」が当社のビジョンです。私たち紺藤織物株式会社は、1919年の創業以来、一貫して産業資材用繊維分野にこだわり、お客様とともに多くの業績を残してきました。私たちは、長い歴史に誇りを持ち、自由で活力に富み、感謝と反省、協調を重んじる姿勢を堅持しつつ、これからも、産業資材用繊維分野での、社会と時代に即応したものづくりの役割を担ってまいります。
紺藤織物のロゴマーク「やま・と」の
今、むかし。
滋賀県高島市では江戸時代から織物産業が根づき栄えてきました。その伝統は絶えることなく時にかたちを変えながら今日まで受け継がれております。
紺藤織物の「紺」はかつての織物生産工程にあった染色の工程で用いる「藍色=紺色」の由来からであり、当時から「こんとさん」と呼ばれ地域の皆さまから愛されてきました。
創業者の名字である「山川」の山と「こんとさん」のと(ト)から生まれた当社の「やま・と」ロゴマークもまた創業時より当社のシンボルとして定着いたしました。このロゴを一人、そして一年と見立て、つなげたモノグラムデザインは、創業100年を節目に多くの人々と時間がつないだ年月に感謝の気持ちをこめて生まれました。これからもいつの時代も人と時がつながり、高島市の産業が地域と共に在り続けていくことを願っております。
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