生産システムフロー

生産システムフロー

titile19

企画・開発・設計・量産・出荷までを独自の一貫生産システムで行います
すべてにおいて高度な製造技術とISOに基づく厳格な品質管理のもと行われ、たえまなく進化するニーズにこたえるため、
現状に満足することなく特殊繊維の可能性を見据え、技術の改良・革新に取り組んでいます。


生産システムフローチャート

設計・開発

お客様のニーズに合わせて織物を設計します。
(巾×長・密度・目付け・合糸本数・強力等)

撚糸

糸に撚り(ねじりあわせる)をかける工程です。糸に撚りをかけることは、糸にとっても、その糸を使って作られる織物・コードにとっても、とても重要な工程です。糸に撚りをかけることで、強度を増したり、異なる特性の糸を合わせることが出来ます。

整経

織物の縦糸をビームに必要な本数・長さに引き揃える工程です。

製織

整経工程でビームに巻いた縦糸に緯糸をいれて織物にする工程です。

検反

織りあがった製品を、一本ずつ人の目で外観検査をします。

物性試験

原糸・コード・帆布の強伸度・撚数などの物性を検査・試験します。

titile21

紺藤織物(株)では、「お客様に満足度を」をモットーに品質管理に取り組んでおります。
2000年6月に織物業界では他社に先んじて品質マネジメントシステムの国際規格 ISO9002 を認証取得し、
2002年12月にさらに全社規模でISO9001に移行、2010年5月に ISO9001 2008年度版への移行認証を終えました。
2017年に ISO9001 2015年版への移行を予定しております。
PAGE TOP